りっきぃブログ(rickyblog)

工業高校卒で英語学習に励む者の情報発信ブログ。

【名言で学ぶ】「呪術廻戦」の名言を英語にしてみた!【英文解説あり】

 

こんにちはりっきぃです。

 

今回は「呪術廻戦」に登場するキャラクターたちの名言を英語にしてみました。それぞれ名言ごとに英語の解説を入れているので、楽しみつつ勉強していきましょう!

 

 

 

 

大丈夫、僕最強だから

Don't worry. I'm the strongest.

「ドント ウォ-リ- アイム ザ ストロンゲスト」

-五条悟-

 

  • 「don't worry」=「心配しないで」は、日常でもよく使える表現です。
  • 「the strongest」=「最強(strongの最上級)」

 

自分が死ぬときのことは分からんけど 生き様で後悔はしたくない

I don't know what I'll do when I die, but I don't want to regret the way I lived.

「アイ ドント ノウ ワ ライル ドゥ ウェ ナイ ダイ バ ライ ドント ウォント トゥ リグレット ザ ウェイ アイ リブド」

-虎杖悠仁-

 

  • 関係代名詞whatとそれ以降の「I'll do(私はするだろう)」でknowの目的語になります。意味は、「私がするであろうこと」

 

俺は不平等に人を助ける

I help people unequally.

「アイ ヘルプ ピ-プル アンイコ-リ-」

-伏黒恵-

 

  • 「unequally」=「不平等に」 equal(等しい)は「イコール」のことで、「un-」をつけて否定の意味になっています。(類義語:unfairly)

 

懸けられるわ 私が私であるためだもの

I can put me on the line,It's because I'm myself.

「アイ キャン プット ミ- オン ザ ライン イッツ ビコ-ズ アイム マイセルフ」

-釘宮野薔薇-

 

  • 「put 〜 on the line」=「〜を危険にさらす」
  • 再帰代名詞myselfは主語と目的語が一致している時のみ使われます。

 

失礼だな 純愛だよ

That's rude. It's pure love.

「ザッツ ル-ド イッツ プア- ラブ」

-乙骨憂太-

 

  • that'sは「それ」という意味で、文脈全体のことを示します。 例:
  • it'sも同じく「それ」を意味しますが、特定的な「それ」を示します。

 

後は頼みます

take care of the rest.

「テイク ケア- オブ ザ レスト」

-七海建人-

 

  • 「take care of」=「世話をする・大事にする・片付ける」
  • 「rest」=「残り」

 

みんな言葉遊びが好きなのさ。なぜなら人間は、言い訳をしないと生きていけないからね

Everyone likes to play with words. Because we can't live without excuses.

「エブリワン ライクス トゥ プレイ ウィズ ワ-ズ ビコ-ズ ウィ- キャント リブ ウィズアウト イクスキュ-ズ」

-真人-

 

  • 「with〜」=「〜と一緒に・〜を持って・〜を身につけて」
  • 「without〜」=「〜なしに」
  • 「excuse」=「弁解」

 

 

どうやら俺たちは ”親友”のようだな

Looks like we're best friends now.

「ルックス ライク ウィ-ア- ベスト フレンズ ナウ」

-東堂葵-

 

  • 「look like〜」=「〜のように見える・〜になりそう」

 

勝負はこれからだろ

The game is about to come

「ザ ゲ-ム イズ アバウト トゥ カム」

-伏黒甚爾-

 

  • 「be about to〜」=「まさに〜しようとしている」 似た意味の「be going to〜(〜するつもり)」との違いは、今すぐするつもりであるということ。

 

生き方は決めた 後は自分にできることを精一杯やるさ

I've decided how I'm going to live. I'm going to do the best I can with what I have.

「アイブ ディサイド ハウ アイム ゴ-イング トゥ リブ アイム ゴ-イング トゥ ドゥ ザ ベスト アイ キャン ウィズ ワ ライ ハブ」

-夏油傑-

 

  • decidedの後ろのhowは間接疑問文意味です。「how I'm going to live」=「これからどのようにして生きるか」
  • 「do the best I can」=「精一杯やる」 bestとI canの間には関係詞thatがあり、省略されています。

 

タピオカって言うほどおいしいか?

Is tapioca as good as it sounds?

「イズ タピオカ アズ グッ ダス イト サウンズ」

-三輪霞-

 

  • 「as〜as it sounds?」=「言うほど(そのように聞こえるほど)〜なの?」

 

嘘つき・・・大っ嫌い

Liar...I hate you

「ライア- アイ ヘイト ユ-」

-禪院真衣-

 

  • 「lie」=「嘘をつく」(-erで〜する人になる)
  • 「hate」=「憎む・嫌う」

 

 

できるかじゃねぇ、やるんだよ。

It's not a question of if you can do it, it's a question of doing it.

「イッツ ナット ア クエスション オブ イフ ユ- キャン ドゥ イト イッツ ア クエスション オブ ドゥイング イト」

-伏黒恵-

 

  • 前置詞ofの後ろには必ず名詞がきます。「if you can do it」という一つの名詞です。ifを名詞で使う場合、「if S+V」で「SがVするかどうか」という意味になります。(名詞節のif)

 

分かってても、やんなきゃなんねぇ時があんだよ

Even if you know what you're doing, there are times when you have to do it.

「イブン イフ ユ- ノウ ワッ チュア- ドゥイング ゼア- ア- タイムス ウェン ニュ- ハフ トゥ ドゥ イト」

-釘宮野薔薇-

 

  • 「even if 〜」=「たとえ〜でも」
  • timesの後ろのwhenは接続詞ではなく、関係副詞です。timesを先行詞とし、when以降の文章でtimesのことを説明しています。

 

これは持論だけどね 愛ほど歪んだ呪いはないよ

That's my theory. There's no curse more twisted than love.

「ザッツ マイ セオリ- ゼア-ズ ノ- カ-ス モア ツイステッド ザン ラブ」

-五条悟-

 

  • 「theory」=「理論」
  • 「curse」=「呪い」
  • 「twist」=「ねじれ・歪み」

 

小沢じゃん 何してんの?

That's Ozawa! What are you doing?

「ザッツ オザワ ワット ア- ユ- ドゥイング」

-虎杖悠仁-

 

  • 現在進行形(be + -ing)は、「今まさにしている最中」を意味します。ちなみ、「what do you do?」で現在形の文章になりますが、そもそも現在形とは「いつもやっていること」を意味するため、「仕事は何?」と聞いていることになります。

 

以上が「呪術廻戦」の英語版名言集でした。少しでも多くのフレーズを覚えて、どこかで使ってみてください! というわけで、今回は以上です。