こんにちはりっきぃです。
今回は「呪術廻戦」に登場するキャラクターたちの名言を英語にしてみました。それぞれ名言ごとに英語の解説を入れているので、楽しみつつ勉強していきましょう!
- 大丈夫、僕最強だから
- 自分が死ぬときのことは分からんけど 生き様で後悔はしたくない
- 俺は不平等に人を助ける
- 懸けられるわ 私が私であるためだもの
- 失礼だな 純愛だよ
- 後は頼みます
- みんな言葉遊びが好きなのさ。なぜなら人間は、言い訳をしないと生きていけないからね
- どうやら俺たちは ”親友”のようだな
- 勝負はこれからだろ
- 生き方は決めた 後は自分にできることを精一杯やるさ
- タピオカって言うほどおいしいか?
- 嘘つき・・・大っ嫌い
- できるかじゃねぇ、やるんだよ。
- 分かってても、やんなきゃなんねぇ時があんだよ
- これは持論だけどね 愛ほど歪んだ呪いはないよ
- 小沢じゃん 何してんの?
大丈夫、僕最強だから
Don't worry. I'm the strongest.
「ドント ウォ-リ- アイム ザ ストロンゲスト」
- 「don't worry」=「心配しないで」は、日常でもよく使える表現です。
- 「the strongest」=「最強(strongの最上級)」
自分が死ぬときのことは分からんけど 生き様で後悔はしたくない
I don't know what I'll do when I die, but I don't want to regret the way I lived.
「アイ ドント ノウ ワ ライル ドゥ ウェ ナイ ダイ バ ライ ドント ウォント トゥ リグレット ザ ウェイ アイ リブド」
- 関係代名詞whatとそれ以降の「I'll do(私はするだろう)」でknowの目的語になります。意味は、「私がするであろうこと」
俺は不平等に人を助ける
I help people unequally.
「アイ ヘルプ ピ-プル アンイコ-リ-」
- 「unequally」=「不平等に」 equal(等しい)は「イコール」のことで、「un-」をつけて否定の意味になっています。(類義語:unfairly)
懸けられるわ 私が私であるためだもの
I can put me on the line,It's because I'm myself.
「アイ キャン プット ミ- オン ザ ライン イッツ ビコ-ズ アイム マイセルフ」
- 「put 〜 on the line」=「〜を危険にさらす」
- 再帰代名詞myselfは主語と目的語が一致している時のみ使われます。
失礼だな 純愛だよ
That's rude. It's pure love.
「ザッツ ル-ド イッツ プア- ラブ」
- that'sは「それ」という意味で、文脈全体のことを示します。 例:
- it'sも同じく「それ」を意味しますが、特定的な「それ」を示します。
後は頼みます
take care of the rest.
「テイク ケア- オブ ザ レスト」
- 「take care of」=「世話をする・大事にする・片付ける」
- 「rest」=「残り」
みんな言葉遊びが好きなのさ。なぜなら人間は、言い訳をしないと生きていけないからね
Everyone likes to play with words. Because we can't live without excuses.
「エブリワン ライクス トゥ プレイ ウィズ ワ-ズ ビコ-ズ ウィ- キャント リブ ウィズアウト イクスキュ-ズ」
- 「with〜」=「〜と一緒に・〜を持って・〜を身につけて」
- 「without〜」=「〜なしに」
- 「excuse」=「弁解」
どうやら俺たちは ”親友”のようだな
Looks like we're best friends now.
「ルックス ライク ウィ-ア- ベスト フレンズ ナウ」
- 「look like〜」=「〜のように見える・〜になりそう」
勝負はこれからだろ
The game is about to come
「ザ ゲ-ム イズ アバウト トゥ カム」
- 「be about to〜」=「まさに〜しようとしている」 似た意味の「be going to〜(〜するつもり)」との違いは、今すぐするつもりであるということ。
生き方は決めた 後は自分にできることを精一杯やるさ
I've decided how I'm going to live. I'm going to do the best I can with what I have.
「アイブ ディサイド ハウ アイム ゴ-イング トゥ リブ アイム ゴ-イング トゥ ドゥ ザ ベスト アイ キャン ウィズ ワ ライ ハブ」
- decidedの後ろのhowは間接疑問文意味です。「how I'm going to live」=「これからどのようにして生きるか」
- 「do the best I can」=「精一杯やる」 bestとI canの間には関係詞thatがあり、省略されています。
タピオカって言うほどおいしいか?
Is tapioca as good as it sounds?
「イズ タピオカ アズ グッ ダス イト サウンズ」
- 「as〜as it sounds?」=「言うほど(そのように聞こえるほど)〜なの?」
嘘つき・・・大っ嫌い
Liar...I hate you
「ライア- アイ ヘイト ユ-」
- 「lie」=「嘘をつく」(-erで〜する人になる)
- 「hate」=「憎む・嫌う」
できるかじゃねぇ、やるんだよ。
It's not a question of if you can do it, it's a question of doing it.
「イッツ ナット ア クエスション オブ イフ ユ- キャン ドゥ イト イッツ ア クエスション オブ ドゥイング イト」
- 前置詞ofの後ろには必ず名詞がきます。「if you can do it」という一つの名詞です。ifを名詞で使う場合、「if S+V」で「SがVするかどうか」という意味になります。(名詞節のif)
分かってても、やんなきゃなんねぇ時があんだよ
Even if you know what you're doing, there are times when you have to do it.
「イブン イフ ユ- ノウ ワッ チュア- ドゥイング ゼア- ア- タイムス ウェン ニュ- ハフ トゥ ドゥ イト」
- 「even if 〜」=「たとえ〜でも」
- timesの後ろのwhenは接続詞ではなく、関係副詞です。timesを先行詞とし、when以降の文章でtimesのことを説明しています。
これは持論だけどね 愛ほど歪んだ呪いはないよ
That's my theory. There's no curse more twisted than love.
「ザッツ マイ セオリ- ゼア-ズ ノ- カ-ス モア ツイステッド ザン ラブ」
- 「theory」=「理論」
- 「curse」=「呪い」
- 「twist」=「ねじれ・歪み」
小沢じゃん 何してんの?
That's Ozawa! What are you doing?
「ザッツ オザワ ワット ア- ユ- ドゥイング」
- 現在進行形(be + -ing)は、「今まさにしている最中」を意味します。ちなみ、「what do you do?」で現在形の文章になりますが、そもそも現在形とは「いつもやっていること」を意味するため、「仕事は何?」と聞いていることになります。
以上が「呪術廻戦」の英語版名言集でした。少しでも多くのフレーズを覚えて、どこかで使ってみてください! というわけで、今回は以上です。