りっきぃブログ(rickyblog)

工業高校卒で英語学習に励む者の情報発信ブログ。

【名言で学ぶ】「エヴァンゲリオン」の名言を英語にしてみた!【英文解説あり】

 

こんにちはりっきぃです。

 

今回は、「エヴァンゲリオン」に登場するキャラクターたちの名言を英語にしてみました。セリフごとに英文の解説も載せているので、学びを取り入れつつ楽しみながら見ていきましょう!

 

 

 

 

笑えばいいと思うよ

You could smile… that would be good.

「ユ- クッド スマイル ザット ウッ ビ- グッド」

-碇シンジ-

 

  • 「you could smile」=「(可能で有れば)笑うことができますよ」
  • 「that would be good」=「(もしそうしてくれれば)良いと思います」
  • couldとwouldそれぞれが持つ、仮定法のニュアンスが文に含まれています。

 

逃げちゃダメだ... 逃げちゃダメだ...逃げちゃダメだ...

I mustn't run away... Don't run away... I mustn't run away...

「アイ マスント ラン ナウェイ ドント ラン ナウェイ アイ マスント ラン ナウェイ」

-碇シンジ-

 

  • 「must not」=「を禁止する」
  • 「run」=「走る・駆ける・(車などが)走る・(機械などが)運転する・動く・逃げる」
  • 「run away」=「逃げ出す・駆け落ちする」

 

あなたは死なないわ….. 私が守るもの

You're not going to die. ..... I'll protect you.

「ユ-ア- ナット ゴ-イング トゥ ダイ アイル プロテクト ユ-」

-綾波レイ-

 

  • 「be going to do」=「〜する予定・つもり」 もともと決まってる予定を表します。
  • 「will」=「絶対する・意志」
  • 「protect」=「保護する・守る」

 

あたし、にんにくラーメン、チャーシュー抜き

I'll have garlic ramen without pork.

「アイル ハブ ガ-リック ラ-メン ウィズアウト ポ-ク」

-綾波レイ-

 

  • 「garlic」=「にんにく」
  • 「ramen」=「ラーメン」
  • 「without」=「〜なしに・〜なく・〜することなく」

 

あんたバカぁ?

Are you stupid?

「ア- ユ- ストゥピッド」

-アスカ-

 

  • 「stupid」=「愚かな・ばかな」

 

 

奇跡を待つより捨て身の努力よ!

I'm not waiting for a miracle, I'm throwing myself at it!

「アイム ナット ウェイティング フォ- ア ミラクル アイム スロ-イング マイセルフ アット イト」

-葛城ミサト-

 

  • 「miracle」=「奇跡・偉業」
  • 「throw」=「投げる」
  • 「myself」=「自分自身」

 

奇跡ってのは、起こしてこそ初めて価値が出るものよ

Miracles are only worthwhile when they happen.

「ミラクルズ ア- オンリ- ワ-スワイル ウェン ゼイ ハプン」

-葛城ミサト-

 

  • 「worthwhile」=「価値のある・やりがいのある」
  • 「happen」=「起こる」

 

生と死は僕にとって等価値なんだよ

Life and death are equivalent values to me.

「ライフ エン デス ア- イクイブァレント バリュ-ス トゥ ミ-」

-渚カヲル-

 

  • 「equivalent」=「同等の・同価値の・同量の」
  • 「value」=「価値」

 

辛いことを知ってる人間のほうが、それだけ人にやさしくできる。それは弱さとは違う。

People who know what is like to be in pain can be that much kinder to others. That's not weakness.

「ピ-ポ- フ- ノウ ワッ リッツ ライク トゥ ビ- イン ペイン キャン ビ- ザット マッチ カインダ- トゥ アザ-ズ ザッツ ナット ウィ-クネス」

-加持リョウジ-

 

  • 関係代名詞who〜painまでががpeopleを説明していて、一つの主語になっています。また、knowの目的語は「what is like to be in pain(苦痛がどんなものか)」です。このwhatも関係代名詞です。
  • muchは比較級を強調する時に使います。

 

自分で考え、自分で決めろ。後悔のないようにな。

Think for yourself, decide for yourself. Make sure you have no regrets.

「シンク フォ- ユアセルフ ディサイド フォ- ユアセルフ メイク シュア- ハブ ノ- リグレッツ」

-加持リョウジ-

 

  • 「think」=「考える」
  • 「yourself」=「あなた自身」
  • 「decide」=「決定する」
  • 「regret」=「残念・後悔・遺憾」
  • 「make sure」=「確かめる・確実に(忘れずに)〜する」

 

所詮、人間の敵は人間だよ

After all, man's enemy is man.

「アフタ- オ-ル マンズ エネミ- イズ マン」

-碇ゲンドウ-

 

  • 「after all」=「結局のところ」
  • 「man」=「男・(男女問わず)人間」
  • 「enemy」=「敵」

 

以上が「エヴァンゲリオン」の名言集でした。気になるセリフやお気に入りのキャラクターのセリフがありましたら、ぜひ覚えて使ってみてください!

 

というわけで、今回は以上です。