こんにちはりっきぃです。
前回に引き続き「ドラえもん」の英語版名言集シリーズです。
前回の「ドラえもん」名言はこちらから!
- 目はどうして前についていると思う?前向きにすすんでいくためだよ。
- 君はこの先何度も転ぶ でもその度に立ち上がる強さも君は持っているんだよ。
- 自分の頭で考え、自分の力できりぬけてほしい!ぼくはあくまで、かげから見守っていてあげるからね
- ぼくだけの力で、きみに勝たないと……、ドラえもんが安心して……、帰れないんだ!
- どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ。
- 今、ぼくたちは幸せなんだから、それで十分さ
- のび太くんをばかにするということは ぼくをばかにすることだ。ゆるせぬ!
- きみはかんちがいしてるんだ。道をえらぶということは、かならずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ。
- 毎日の小さな努力のつみ重ねが、歴史を作っていくんだよ!!
- 人間の値うちはテストの点数だけで決まるものじゃないのよ
- いつ返さなかった?永久に借りておくだけだぞ!?
- へただったらどうしてうまくなろうと努力しないんだ!
目はどうして前についていると思う?前向きにすすんでいくためだよ。
Why do you think the eyes are on the front? It's to keep you moving forward.
「ワイ ドゥ ユ- シンク ジ アイズ ア- オン ザ フロント イッツ トゥ キ-プ ユ- ム-ビング フォワ-ド」
- 「keep O doing」=「Oが〜し続ける・〜の状態を維持する」
- 「forward」=「先方へ・先へ・転送する」
- 「be looking forward to doing」で「〜することを楽しみにする」という便利な表現です。
君はこの先何度も転ぶ でもその度に立ち上がる強さも君は持っているんだよ。
You will fall many times in the future, but you also have the strength to rise to your feet each time.
「ユ- ウィル フォ-ル メニ- タイムス イン ザ フュ-チャ- バット ユ- オルソ- ハブ ザ ストレングス トゥ ライズ トゥ ユア フィ-ト イ-チ タイム」
- 「fall」=「落ちる・(不本意に)倒れる」
- 「in the future」=「将来的に」
- 「strength」=「強さ」
- 「rise to one's feet」=「立ち上がる」 feetはfoot(足)の複数形
自分の頭で考え、自分の力できりぬけてほしい!ぼくはあくまで、かげから見守っていてあげるからね
I want you to think for yourself and make it through on your own! I'll be watching over you from the shadows.
「アイ ウォント ユ- トゥ シンク フォ- ユアセルフ エン メイ キイッ スル- オン ユア オウン アイル ビ- ウォッチング オ-バ- ユ- フロム ザ シャドウ」
- 「I want O to do」=「Oに〜して欲しい」
- 「make it」=「上手くやり遂げる・成功する・間に合う」
- 「on your own 」=「あなた一人で」
- 「be watching over O」=「Oを見守っている」
ぼくだけの力で、きみに勝たないと……、ドラえもんが安心して……、帰れないんだ!
If I don't defeat you on my own, ......, Doraemon won't be able to ...... return to the future without worry!
「イフ アイ ドント ディフィ-ト ユ- オン マイ オウン ドラエモン ウォント ビ- エイブル トゥ リタ-ン トゥ ザ フュ-チャ- ウィズアウト ウォ-リワ」
- 「defeat」=「打ち負かす」
- 「on my own」=「私一人で」
- 「won't(will not)」=「絶対しない・どうしてもできない」
- 「be able to do」=「〜することが可能」
- 「without 名詞」=「〜無しに」
どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ。
They both think they're right. That's what war is all about.
「ゼイ ボ-ス シンク ゼイア- ライト ザッツ ワット ワァ- イズ オ-ル アバウト」
- 「both」=「どちらも」
- 「both A and B」=「AとBの両方」
- 「that's what 」=「そういうことだ」
- 「all about」=「何から何まで」
今、ぼくたちは幸せなんだから、それで十分さ
We're happy now, and that's good enough for me.
「ウィ- ア- ハッピ- ナウ アンド ザッツ グッド イナフ フォ- ミ-」
- 「be happy」=「幸せである」
- 「happy with(about) 名詞」=「〜に満足している」
- 「happy to do」=「〜できてうれしく思う」
- 「happy that SV」=「SがVできてうれしく思う」
のび太くんをばかにするということは ぼくをばかにすることだ。ゆるせぬ!
If you make fun of Noby, It means you make fun of me. I can't let you do it!
「イフ ユ- メイク ファン オブ ノビ- イト ミ-ンズ ユ- メイク ファン オブ ミ- アイ キャント レット ユ- ドゥ イット」
- 「Noby」=「(英名で)のび太」
- 「make fun of 〜」=「〜をからかう」
- 「it means 〜」=「それは〜を意味する」
きみはかんちがいしてるんだ。道をえらぶということは、かならずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ。
You're making a mistake. To choose the right path doesn't necessarily mean choosing a walkable and safe path.
「ユ-ア- メイキング ア ミステイク トゥ チュ-ズ ザ ライト パス ダズント ネセサリ- ミ-ン チュ-ジング ア ウォ-カブル エン セ-フ パス」
- 「make a mistake」=「間違いを犯す」
- 「path」=「細道・歩道」
- 「necessarily」=「必然的に」
- 「walkable」=「歩きやすい」
毎日の小さな努力のつみ重ねが、歴史を作っていくんだよ!!
It's the little efforts we make every day that make history!
「イッツ ザ リトル エフォ-トツ ウィ- メイク エブリ デイ ザット メイク ヒストリ-」
- 「effort」=「努力・力作」
- 「history」=「歴史・経歴」
- effortsとweの間には関係代名詞which(that)が省略されており、「we make」が「efforts」を説明しています。(関係代名詞の目的格)
- dayの後ろのthatも関係代名詞で、「make history」の主格になっており、「the little 〜」を修飾しています。(関係代名詞の、主格)
人間の値うちはテストの点数だけで決まるものじゃないのよ
The value of a human being is not only determined by test scores.
「ザ バリュ- オブ ア ヒュ-マン ビ-イン イズ ナット オンリ- デタ-ミンド バイ テスト スコア-ズ」
- 「value」=「価値」
- 「human being」=「人間」
- 「determine」=「決定する・決心する」
- 「by 〜」=「〜のそばに・〜によって」
いつ返さなかった?永久に借りておくだけだぞ!?
When did I not return it? I'm just gonna borrow it forever!
「」
- 「return」=「帰る・戻す・返す・答える」
- 「gonna(be going to)」=「〜する予定・つもり」
- 「borrow」=「借りる・取り入れる」
へただったらどうしてうまくなろうと努力しないんだ!
If you're not good at it, why don't you try to be better!
「イフ ユ-ア- ナット グッド アト イト ワイ ドン チュ- トライ トゥ ビ ベラ-」
- 「be good at 〜」=「〜が得意である」
- 「why don't you 〜?」=「〜したらどうですか?」
以上が、「ドラえもん」の名言集でした。いいなと思うセリフがありましたら、ぜひ覚えてみて下さい!少しでも英語の理解が深まれば幸いです。
というわけで、今回は以上です。