りっきぃブログ(rickyblog)

工業高校卒で英語学習に励む者の情報発信ブログ。

【名言で学ぶ】「家庭教師ヒットマンREBORN!」の名言を英語にしてみた!【解説あり】

 

こんにちはりっきぃです。

 

今回は「家庭教師ヒットマンREBORN!」に登録するキャラクターたちの名言を英語にしてみました。セリフごとに英文の解説やカタカナ発音を記載しているので、勉強しつつ楽しみながら見ていきましょう!

 

 

 

 

死ぬ気の強さは覚悟の強さだ!!

The strength of my will to die is the strength of my determination!!

「ザ ストレングス オブ マイ ウィル トゥ ダイ イズ ザ ストレングス オブ マイ デタミネ-ション」

-沢田綱吉-

 

  • 「strength」=「強さ」
  • 「will(名詞)」=「意志」
  • 「determination」=「決心・覚悟」

 

ツナ君ってすごいんだね ただ者じゃないって感じ!

You're amazing, Tuna. It’s like you are extraordinary.

「ユ- ア- アメイジング ツナ イッツ ライク ユ- ア- エクストラオ-ディナリ-」

-笹川京子-
 
  • 「It's like 〜」=「〜のようだ」
  • 「extraordinary」=「並外れた」

 

かっこつけんなツナ、お前はヒーローになんてなれねえ男なんだぞ。みんなを過去に帰すとか、敵を倒す為に修行に耐えるとか、そんなかっこつけた理屈は、お前らしくねえんだ。あの時の気持ちはもっとシンプルだったはずだぞ

Don't be cool, Tuna, you can't be a hero, you can't send everyone back in past time, you can't endure the training to defeat the enemy, that's not you. Your feelings at that time should have been simpler.

「ドント ビ- ク-ル ツナ ユ- キャント ビ- ア ヒ-ロ- ユ- キャント センド エブリワン バック イン パスト タイム ユ- キャント エンヂュア ザ トレイニング トゥ ディフィ-ト ジ エネミ- ザッツ ナッ ユ- ユア- フィ-リングス アット ザット タイム シュ ダブ ビン シンプリア-」

-リボーン-

 

  • 「past」=「過去」
  • 「endure」=「持ちこたえる」
  • 「defeat」=「負かす」
  • 「enemy」=「敵」
  • 「should have been p.p」=「〜すべきだったのに」 嫌味を言う時にも使われます。 p.pとは過去分詞のこと。

 

ランボさんは無敵だから死なないよ!

being invincible, Mr. Lambo can't die!

「ビ-イン インビンシブル ミスタ- ランボ キャント ダイ」

-ランボ-
 
  • 「invincible」=「無敵の」
  • 元の文は「Because Mr. Lambo is invincible. Mr. Lambo can't die!」となっており、接続詞と主語を省略し、動詞を現在分詞の形にした分詞構文です。訳し方はどちらも同じです。

 

ふざけるな!!何のために戦ってると思ってるんだよ!!またみんなで雪合戦するんだ!!花火見るんだ!!だから戦うんだ!!だから強くなるんだ!!またみんなで笑いたいのに、君が死んだら意味が無いじゃないか!!

That's bullshit! What do you think you're fighting for? We're gonna have another snowball fight! We're gonna see fireworks! That's why we're fighting! That's why we're getting stronger! I want to laugh with everyone again, but if you die, it's meaningless!

「ザッツ ボルシット ワット ドゥ ユ- シンク ユ- ア- ファイティング フォア ウィ- ア- ガナ ハブ アナザ- スノウボ-ル ファイト ウィ- ア- ガナ シ- ファイアワ-クス ザッツ ワイ ウィ- ア- ファイティング ザッツ ワイ ウィ- ア- ゲッティング ストロンガ- アイ ウォント トゥ ラウ ウィズ エブリワン アゲイン バット イフ ユ- ダイ イッツ ミ-ニングレス」

-沢田綱吉-

 

  • 「bullshit」=「たわごと」
  • 「that's why S+V」=「それはSがVだからだ」 結論を出す時のフレーズ
  • 「meaningless」=「意味のない」

 

 

すいません10代目、花火見たさに帰ってきちまいました。

I'm sorry, 10th boss, losing to that I want to see fireworks, I came back.

「アイム ソ-リ- テンス ボス アイ カム バック ジャスト トゥ シ- ザ ファイアワ-クス」

-獄寺隼人-

 

  • 「lost to 〜」=「〜に負ける」
  • 「that S+V」=「SがVするということ」 名詞節をつくります。
  • 「fireworks」=「花火」
  • losingから最後まで分詞構文の形。「because I lost to that 〜 back.」が元の文で、接続詞と主語を省略し、従属節の動詞を現在分詞にすることで同じ意味のまま、文章がコンパクトになっています。

 

極限必勝!

Ultimate victory!

「アルティメイト ビクトリ-」

-笹川了平-

 

  • 「ultimate」=「最終的な・決定的な」
  • 「victory」=「勝利」

 

舞い戻ってきましたよ……………輪廻の果てより

I'm back from ............... the end of the reincarnation.

「アイム バック フロム ジ エンド オブ ザ リ-インカ-ネ-ション」

-六道骸-

 

  • 「the end of 〜」=「〜の終わり・果て」
  • 「reincarnation」=「輪廻」

 

内部にどのような抗争があろうとも外部のドカスによる攻撃を受けた非常時においてはボンゴレは・・・常に一つ!!

Regardless of any internal strife, in the event of an emergency attack by outside docus, the bongore will... always be one!

「リガ-ドレス オブ エニィ インタ-ナル ストライフ イン ジ イベント オブ アン エマ-ジェンシ- アタック バイ アウトサイド ドカス ザ ボンゴレ ウィル オルウェイズ ビ- ワン」

-XANXUS-

 

  • 「ドカス」は英語にするのが難しかったので日本語のまま使わせてもらってます。
  • 「regardless of 〜」=「〜とは関係なしに」
  • 「strife」=「争い」
  • 「in the event of 〜」=「〜の場合は」
  • 「emergency」=「緊急事態」

 

目の前で大事な仲間を失ったら…… 死んでもしにきれねえ

If I lost my precious friends in front of me, ...... I wouldn't be able to die.

「イフ アイ ロスト マイ プレシャス フレンド イン フロント オブ ミ- アイ ウドゥント ビ- エ-ブル トゥ ダイ」

-沢田綱吉-

 

  • 「if S+過去形 , S+would+原形」=「もし今〜なら、〜するだろうに」 仮定法過去の定型文です。
    「precious」=「大切な・貴重な・慎重な」
  • 「in front of 〜」=「〜の前」
  • 「able」=「できる」

 

 

君という人間はなんて茶番なんだ!

What a farcical person you are!

「ワット ア ファ-ス オブ ア パ-ソン ユ- ア-」

-白蘭-

 

  • 「farcical」=「茶番な」
  • 「what a 形容詞+名詞+主語+動詞 」で「何て〜なんだ」という感嘆を表すことができます。

 

欺いてこそ霧

It is the fog that deceives.

「イト イズ ザ フォグ ザット ディシ-ブス」

-幻騎士-

 

  • 「fog」=「霧」
  • 「deceive」=「欺く・ごまかす」

 

誇りだから譲れないんじゃない。譲れないから誇りなんだ。

It isn't non-negotiable because I'm proud. It's pride because it's non-negotiable.

「イト イズント ノン ネゴ-シブル ビコ-ズ アイム プラウド イッツ プライド ビコ-ズ イッツ ノン ネゴ-シブル」

-雲雀恭弥-

 

  • 「negotiable」=「交渉可能な」
  • 「be proud 」=「誇りである」 ちなみに「be proud of 〜」で、「〜を誇りに思う」となります。

 

たしかにオレはあんたに一回負けた。だがそれはオレの未熟さのせいで 親父のくれた時雨蒼燕流はいつだって 完全無欠最強無敵だ!!!

It's true that I lost to you once. But that's because of my immaturity. The Shigure Souen Style that my father gave me will always be perfect, strong and invincible!

「イッツ トゥル- ザット アイ ロスト トゥ ユ- ワンス バット ザッツ ビコ-ズ オブ マイ インマチュリティ ザ シグレ ソウセン スタイル ザット マイ ファ-ザゲイブ ミ- ウィル オルウェイズ ビ- バ-フェクト ストロング エン インビンシブル」

-山本武-

 

  • 「because of 〜」=「〜のため・〜が原因で」
  • 「immaturity」=「未熟」⇔「maturity」=「成熟」
  • 「invincible」=「無敵の」

 

おろせ 剣士としてのオレの誇りを 汚すな

Put me down. Don't disgrace my pride as a swordsman.

「プット ミ- ダウン ドント ディスグレイス マイ プライド アズ ア ソ-ズマン」

-スペルビ・スクアール-

 

  • 「put down」=「下りる・気が沈む」
  • 「disgrace」=「不名誉・恥となる・汚す」

 

以上が「家庭教師ヒットマンREBORN!」の名言集でした。気になるセリフやお気に入りのセリフがありましたら、ぜひ覚えてどこかで使ってみてください!

 

というわけで、今回は以上です。