こんにちはりっきぃです。
今回は、「ドラえもん」に登場するキャラクターたちの名言を英語にしてみました。セリフごと英文の解説を載せていますので学びを取り入れつつ、みていきましょう!
- 人にできて、きみだけにできないことなんてあるか。
- いじわるされるたびに、親切にしてやったらどうだろう
- 人間のねうちは顔じゃない。頭だ!力だ!
- はじめから計画的にやってれば、こんなことにならなかったんだぞ
- ほしいからって、なんでもかんでもかんたんに手に入ると思うのは考えがあまいぞ
- なぜだ!? なぜおかしは食べるとなくなるのだ!?
- ずうっと子供のままでいたいな いつまでも いつまでも
- つまりその・・・、なんというか・・・、ようするに、面倒臭いんだ
- いじわるする人きらい!
- まようのやめた!
- おまえの物はおれの物、おれの物もおれの物だ!
- ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ
- おばさんて、会うたびに若くなられますね
- のび太のくせになまいきだぞ!
人にできて、きみだけにできないことなんてあるか。
Is there anything that other people can do that only you can't do?
「イズ ゼア- エニシング ザット アザ- ピ-プル キャン ドゥ ザット オンリ- ユ- キャント ドゥ」
- 「there is 〜」=「〜がある・いる」
- 「that SV」=「SがVするということ」
- 「that only you can't do(君だけが出来ないこと)」で1つの名詞になっていて、直前の文「that other people can do(他の人が出来る)」を修飾し、これら一塊の文がanythingにかかっています。
いじわるされるたびに、親切にしてやったらどうだろう
Why don't you be kind to them every time they messes with you?
「ワイ ドン チュ- ビ- カインド トゥ ゼム エブリ タイム ゼイ メッセス ウィズ ユ-」
- 「why don't you 〜?」=「〜したらどうですか?」
- 「kind」=「親切」
- 「messes(messの三人称単数)」=「混乱・乱雑にする・手を出す・干渉する」
人間のねうちは顔じゃない。頭だ!力だ!
A man's worth is not face. It's head! Power!
「ア マンズ ワ-ス イズ ナット フェイス イッツ ヘッド パワ-」
- 「man」=「男・(一般に)人」
- 「worth」=「価値」
- 「head」=「頭部・頭脳・(会長などの)長」
はじめから計画的にやってれば、こんなことにならなかったんだぞ
If you'd planned this from the beginning, none of this would have happened.
「イフ ユ-ド プランド ディス フロム ザ ビギニング ノン オブ ディサ ウッ ダブ ハプンド」
- 「if had p.p(過去分詞) ,S would have p.p(過去分詞)」=「もし〜だったら、〜だっただろうに」 これは仮定法過去完了の定型文の形です。過去のことに対してのたらればを言っています。
ほしいからって、なんでもかんでもかんたんに手に入ると思うのは考えがあまいぞ
Just because you want anything, It doesn't mean you should think it's easy to get it.
「ジャスト ビコズ ユ- ウォント エニシング イト ダズント ミ-ン ユ- シュッド シンク イッツ イ-ジ- トゥ ゲッ リット」
- 「just because」=「というだけで」
- 「it doesn't mean」=「とは限らない・ということではない」
なぜだ!? なぜおかしは食べるとなくなるのだ!?
Why!? Why do the sweets disappear when I eat them⁉︎
「ワイ ワイ ドゥ ザ スウィ-ツ ディサピア- ウェ ナイ イ-ト ゼム」
- 「sweets」=「甘い・甘美な・優しい・(複数形で)甘いもの」
- 「disappear」=「見えなくなる・姿を消す・なくなる」
ずうっと子供のままでいたいな いつまでも いつまでも
I wish I would stay a child forever and ever and ever.
「アイ ウィッシュ アイ クッド ステイ ア チャイルド フォ-エバ- エン デバ- エン デバ-」
- 「I wish I would 原形」=「これから〜ならなぁ」 これは仮定法で未来に対する妄想を表現する際の定型文です。
- 「I wish I could 原形」=「今〜できればなぁ」
- 「I wish I could have p.p(過去分詞)」=「〜できたらなぁ」
- 「stay」=「とどまる・滞在する・のままでいる」
つまりその・・・、なんというか・・・、ようするに、面倒臭いんだ
In other words..., you know..., in short, it's a pain in the ass.
「イン アザ ワ-ズ ユ ノウ イン ショ-ト イッツ ア ペイン イン ジ アス」
- 「in other words 」=「つまり・言い換えると」
- 「you know」=「(文中にある場合のみ)あのー、えーと、なんだっけ」
- 「in short」=「要するに」
- 「pain in the ass」=「悩みの種・うっとおしいこと」
いじわるする人きらい!
I hate people who are mean!
「アイ ヘイト ピ-プル フ- ア- ミ-ン」
- 「hate」=「憎む・嫌う・残念に思う」
- 「mean」=「意味する・意図する・意地の悪い」
- 「who are mean(意地悪な人)」が先行詞peopleを修飾しています。
まようのやめた!
I’ll stop hesitating.
「アイル ストップ ヘジテイティング」
- 「stop doing」=「〜することを止める」 stop smokingと言ったら、「タバコを吸うのを止める」
- 「stop to do」=「〜するために立ち止まる」
おまえの物はおれの物、おれの物もおれの物だ!
What's yours is mine, and what's mine is mine!
「ワッツ ユア-ズ イズ マイン エン ワッツ ワイン イズ マイン」
- 「yours」=「あなたのもの(所有代名詞)」
- 「mine」=「私のもの(所有代名詞)」
ほしいものは手に入れるのがおれのやりかたさ
I get what I want, that's the way I do it.
「アイ ゲット ワット アイ ウォント ザッツ ザ ウェイ アイ ドゥ イット」
- 「what SV」=「SがVすること・もの」
- the wayとIの間には関係代名詞howあり省略されています。
- howの先行詞は基本的にthe wayになり、必ずどちらかを省略します。上の文でいうと、「that's the way I do it.」もしくは、「that's howI do it.」
おばさんて、会うたびに若くなられますね
You get younger every time I see you.
「ユ- ゲット ヤンガ- エブリ タイム アイ シ- ユ-」
- 「get 比較級」=「より〜になる」
- 「every time SV」=「SがVするたびに・するといつも」
のび太のくせになまいきだぞ!
You're too cocky to be Noby
「ユ-ア トゥ- コ-キ- トゥ ビ- ノビ-」
- 「too A to B」=「Bという点において、あまりにもA過ぎる」
- 「cocky」=「うぬぼれた・生意気な・気取った」
- 「Noby」=「(英名で)のび太」
以上が、「ドラえもん」の名言集でした。気になるセリフがありましたら、ぜひ覚えて明日から使ってみて下さい!
というわけで、今回は以上です。