こんにちはりっきぃです。
今回は、「ハイキュー!!」に登場するキャラクターたちの名言を英語にしてみました。名言ごとに英語の解説をつけていますので、勉強しながら見ていきましょう!
- 逃げる方が絶対後からしんどいって事はもう知ってる
- 才能は開花させるもの、センスは磨くもの
- 『諦めない』って口で言う程簡単な事じゃねぇよ
- 負けたくないことに理由っている?
- 俺の仲間はちゃんと強いよ
- …ヤバいっスね 彼だって相当レベルの高いリベロなのに慢心するどころかひたすら上だけを見てる 恐いっスねェ
- プライド意外に何が要るんだ!!!
- ・・・もしも相手が絶対かなわない様な強敵だとしても 勝とうとしなきゃ勝てないよ
- 最初クリアできそうにないゲームでも繰り返すうちに慣れるんだよ
- ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか
- 下を向くんじゃねえええええ!!! バレーは!!! 常に上を向くスポーツだ!
- 何度壁にブチ当たろうとも 打て 打て トスが上がる限り!!!
- 失礼日向くん 今後君に“マグレ”という単語を使うのはやめよう
- 『楽しくない時間』も我慢して、最後までちゃんと遊んでみなさいよ
- 負けは今の力の認識であっても、弱さの証明ではない
逃げる方が絶対後からしんどいって事はもう知ってる
I already know it's definitely harder to run away afterwards.
「アイ オ-レディ ノウ イッツ ディフィネタリ- ハ-ダ- トゥ ラン ナウェイ アフタワ-ズ」
- 「definitely」=「絶対に」
- 「run away」=「逃げる」
- 「afterwards」=「後で」
- knowとit'sの間には「that」があり省略されています。
才能は開花させるもの、センスは磨くもの
Talent is to be developed, sense is to be honed.
「タ-レン ティイズ トゥ ビ- デベロップド センス イズ トゥ ビ- ホ-ンド」
- 「talent」=「能力・才能」
- 「develope」=「発展させる」
- 「be to 〜」=「〜すべきだ・〜になるはずだ・〜する予定だ・〜になる運命だ・〜できる」
『諦めない』って口で言う程簡単な事じゃねぇよ
"Never give up" is not as easy as it sounds.
「ネバ- ギブ アップ イズ ナット アズ イ-ジ- アズ イト サウンズ」
- 「as 〜 as it sounds」=「言うほど(そのように聞こえるほど)〜なの?」
負けたくないことに理由っている?
Is there a reason I don't want to lose?
「イズ ゼア- ア リ-ズン アイ ドント ウォン トゥ ル-ズ」
- 「there is 〜 」=「〜がある(there is構文)」 この「〜」の部分には冠詞the(皆の共通認識)ではなく、冠詞aが入ります。there is構文では新情報(みんなが知らないこと)を言うときに使われます。
俺の仲間はちゃんと強いよ
My teammates are decently strong.
「マイ チ-ムメイツ ア- ディセントリ- ストロング」
- 「decently」=「適切に」
- 英文が簡単なゆえに、様々な場面での言い換えができそうですね。
…ヤバいっスね 彼だって相当レベルの高いリベロなのに慢心するどころかひたすら上だけを見てる 恐いっスねェ
...Gosh He's a very high level libero, but he's not proud of himself, he's only looking up. That's scary.
「ガッシュ ヒ-ズ ア ベリ- ハイ レベル リベロ バット ヒ-ズ ナット プラウド オブ ヒムセルフ ヒ-ズ オリ- ルッキン ガップ ザッツ スカリ-」
- 文頭のgoshは、oh my goshなどで使われます。悪い意味のニュアンスがあります。
- 「be proud of 〜」=「〜を誇りに思う」
プライド意外に何が要るんだ!!!
What do you need besides pride!!!
「ワッ ドゥ ユ- ニ-ド ビサイズ プライド」
- 「besides 〜」=「〜に加えて・〜の他に」
- ちなみに似たつづりの「beside」は「〜の近く・そば」 どちらも前置詞です。
・・・もしも相手が絶対かなわない様な強敵だとしても 勝とうとしなきゃ勝てないよ
...even if they're a formidable opponent, you can't win if you don't try.
「イ-ブン イフ ゼイア- ア フォ-ミダブル オ-ポネント ユ- キャント ウィン イフ ユ- ドン トライ」
- 「even if 〜」=「たとえ〜でも」
- 「formidable 」=「恐るべき」
- 「opponent」=「対戦相手」
最初クリアできそうにないゲームでも繰り返すうちに慣れるんだよ
Even if you don't think you'll be able to complete the game at first, you'll get used to it while you repeat it.
「イ-ブン イフ ユ- ドン シンク ユ-ル ビ- エイブル トゥ コンプリ-ト ザ ゲ-ム アット ファ-スト ユ-ル ゲット ユ-スド トゥ イット ホワイル ユ- リピ- ティット」
- 「at first」=「初めは」
- 「get used to 〜」=「〜することに慣れ(てく)る」 ちなみに、「be used to 〜」で「〜することに慣れている」 どちらも前置詞toです。
ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか
By the way, ordinary me, do I have time to look down?
「バイ ザ ウェイ オ-ディナリ- ミ- ドウ アイ ハブ タイム トゥ ルック ダウン」
- 「by the way 」=「ところで」
- 「ordinary」=「普通の・平凡な」
下を向くんじゃねえええええ!!! バレーは!!! 常に上を向くスポーツだ!
Don't look down!‼︎ Volleyball is!‼︎ a sport that always look up!
「ドント ルック ダウン バレボ- イズ ア スポ-ト ザット オルウェイズ ルッ カップ」
- 関係代名詞thatは直前の「sport」にかかり、that以降の文章でどんなsportなのかを説明しています。
何度壁にブチ当たろうとも 打て 打て トスが上がる限り!!!
No matter how many times you hit the wall, hit, hit, as long as the toss goes up!
「ノ- マタ- ハウ メニ タイムズ ユ- ヒット ザ ウォ-ル ヒット ヒット アズ ロング アズ ザ トス ゴ-ズ アップ」
- 「no matter how 〜」=「どんなに〜であろうとも」
- 「as long as 〜」=「〜する限り」
失礼日向くん 今後君に“マグレ”という単語を使うのはやめよう
Excuse me, Hinata. From now on,I'll stop using the word "fluke"
「イクスキュ-ズミ- ヒナタ フロム ナウ オウ アイル ストップ ユ-ジング ザ ワ-ド フル-ク」
- 「fluke」=「まぐれ」
- 「stop 〜(動名詞)」=「〜することをやめる」ちなみに、「stop 〜(to不定詞)」の場合だと「〜するために立ち止まる」になります。
『楽しくない時間』も我慢して、最後までちゃんと遊んでみなさいよ
You should put up with the "not fun time" and try to play until the end.
「ユ- シュッド プッ ラップ ウィ ザ ナット ファン タイム エン トライ トゥ プレイ アンティル ジ エンド」
- 「put up with」=「我慢する」
- 「unti 〜l」=「〜まで(継続して)」
負けは今の力の認識であっても、弱さの証明ではない
Losing is a recognition of your current strength, but not a proof of weakness.
「ル-ジング イズ ア リコネイション オブ ユア- カ-レント ストレングス バット ナット ア プル-フ オブ ウィ-クネス」
- 「recognition」=「理解」
- 「current」=「認識」
- 「proof」=「証明」
- 「weakness」=「弱点」
以上が「ハイキュー!!」の英語版名言集でした。自分の好きなキャラクターや、見ていて気に入ったセリフがありましたら、ぜひとも英語とセットで覚えてみて下さい。
というわけで、今回は以上です。