こんにちはりっきぃです。
今回は、「進撃の巨人」に登場するキャラクターの名言を英語してまとめてみました。名言ごとに英語の解説を入れているので、英語学習しながら各キャラクターたちの名言を楽しみつつ見ていきましょう!
- 駆逐してやる!! この世から…一匹…残らず!!
- ほぅ·····悪くない
- 100年壁が壊されなかったからといって 今日壊されない保証なんてどこにもないのに…
- この世界は残酷だ…そして…とても美しい
- 戦士として最後まで責任を果たすことだ
- やるんだな!? 今・・・! ここで!
- 死ぬな ユミル!! こんなところで死ぬな!! 何いい人ぶってんだよ!
- 人は戦うことをやめた時初めて敗北する。戦い続ける限りは まだ負けてない。
- 誰しもお前みたいに…強くないんだ
- 炎の水でも氷の大地でも 何でもいい それを見た者は この世界で一番の自由を手に入れた者だ
- 強い人ではないから 弱い人の気持ちがよく理解できる
- これは持論だが、躾に一番効くのは痛みだと思う。今お前に必要なのは言葉による教育ではなく教訓だ
- 君達は死ねと言われたら死ねるのか?
- 私と......一緒にいてくれてありがとう 私に......生き方を教えてくれてありがとう ......私に マフラーを巻いてくれてありがとう......
- 心臓を捧げよ!
駆逐してやる!! この世から…一匹…残らず!!
I will exterminate you!! From this world... every last one of them!!
「アイ ウィル イクスタ-ミネイト ユ- フロム ディス ワ-ルド エブリィ ラ-スト ワン オブ ゼム」
- willは「絶対の意志」を意味します
- exterminateの「ex」=「外」→「除外」、「terminate」=「終わらせる」を意味します。ターミネーターは「(相手の人生を)終わらせる人」
ほぅ·····悪くない
Huh. ----- not bad.
「ホゥ ナット バッド」
- 文字通りbadの否定の意味です。一言で簡単に言えるのでさまざまな場面で使えそうですね。
100年壁が壊されなかったからといって 今日壊されない保証なんてどこにもないのに…
Just because the wall hasn't come down in a hundred years doesn't mean it won't come down today...
「ジャスト ビカズ ザ ウォ-ル ハズント カム ダウ ン イン アハンドレッド イァ-ズ ダズント ミン イト ウォント カム ダウン トゥデイ」
- 「just because A, doesn't mean B」=「Aだからといって、Bになるとは限らない」
- won't は「絶対の意志will」の否定形です
この世界は残酷だ…そして…とても美しい
This world is cruel... and... so beautiful.
「ディス ワ-ルド イズクルェル エン ソ- ビュ-ティフル 」
- 「cruel」=「残酷」
- このandは言い換えると「This world is」となります。簡単なことですが、文法的にとても大事です。
戦士として最後まで責任を果たすことだ
As a warrior, I must fulfill my responsibilities to the end.
「アズ ア ウォリア- アイ マスト フルフィル マイ レスポンシビリティズ トゥ ジ エンド」
- 「as 〜」=「〜として」
- 「fulfill」=「満たす・果たす」
- 「responsibility 」=「責任」
やるんだな!? 今・・・! ここで!
You're gonna do it! Now...! Right here!
「ユ-ア- ガナ ドゥ イッ ナウ ライ ヒア-」
- gonnaは「going to」の口語表現です。ちなみに、「be going to 」の意味は「前からすでに決まっていた予定」です。
死ぬな ユミル!! こんなところで死ぬな!! 何いい人ぶってんだよ!
Don't die, Ymir! Don't die here! Why are you acting so nice?
「ドント ダイ ユミル ドント ダイ ヒア- ワイ ア- ユ- アクティン ソ- ナイス」
- 現在進行形(are you actingの部分)の意味は、今まさに行われている動作を示します。今ある躍動感に焦点を置くイメージで現在進行形は使われるのです。
人は戦うことをやめた時初めて敗北する。戦い続ける限りは まだ負けてない。
A man is defeated only when he stops fighting. As long as you keep fighting, you haven't lost yet.
「ア マン イズ ディフィ-テッド オンリ- ウェン ヒ- ストップス ファイティング ユ- ハブント ロスト イエット」
- 「defeat」=「打ち負かす」
- 「stop」の後ろの目的語は動名詞(-ing)
- 「as long as 〜」=「〜する限り」
誰しもお前みたいに…強くないんだ
Not everyone is as... strong as you.
「ナット エブリワン イズ アズ ストロング アズ ユ-」
- 「as 動詞の原形 as 〜」=「〜と同じくらい」という比較表現です。直訳すると、youと同じくらいstrongな人はnot everyone (誰もいない)
炎の水でも氷の大地でも 何でもいい それを見た者は この世界で一番の自由を手に入れた者だ
The water of fire, the land of ice, whatever, whoever sees it is the one who has the greatest freedom in this world.
「ザ ウォ-タ- オブ ライ ザ ランド ォ アイス ワットエバ- フ-エバ- シ-ズ イト イズ ジ ワン フ- ハズ ザ グレイテスト フリ-ダム イン ディス ワ-ルド」
- whateverやwhoeverの「ever」は「譲歩」を意味します。(何でもいい・誰でもいい)
- 「whoever sees it」(それを見た人は誰でも)で、一つの名詞のかたまりです。
- whoは関係代名詞で先行詞(the one)を修飾。
強い人ではないから 弱い人の気持ちがよく理解できる
You are not a strong man, so You understand how weak people feel.
「ユ- ア- ナット ア ストロング マン ソ- ユ- アンダ-スタンド ハウ ウィ-ク ピ-ポ- フィ-ル」
- このhowは間接疑問文です。how S+Vで「SがどのようにVするのか」を意味する一つの名詞のかたまりとなります。つまり、how weak people feel (弱い人がどのように感じるのか)をunderstand (理解)できる。
これは持論だが、躾に一番効くのは痛みだと思う。今お前に必要なのは言葉による教育ではなく教訓だ
This is a theory, but I think pain is the most effective form of discipline.
What you need now is not a verbal education, but a lesson.
「ディス イズ ア セオリ- バツト アイ シンク ペイン イズ ザ モスト エフェクティブ フォ-ム オブ ディスシプライン ワット ユ- ニ-ド ナウ イズ ナツト ア ヴァ-バル エデュケ-ション バット ア レスン」
- 「discipline」=「規律・躾」
- 「verbal」=「言葉による」 動詞を意味するVとはこのことです。
- 「what you need」で一つの名詞のかたまり。(関係代名詞whatがneedの目的語になり、『あなたが必要なもの』を意味しています。)
君達は死ねと言われたら死ねるのか?
If you were told to die, would you die?
「イフ ユ- ワ- ト-ルド トゥ ダイ ウッヂュ- ダイ」
- こらは仮定法の文章です。「S were+動詞の過去分詞,S would+動詞の原形」で、「もし〜だったら、〜するだろう」と、未来での仮の話を表せます。
私と......一緒にいてくれてありがとう 私に......生き方を教えてくれてありがとう ......私に マフラーを巻いてくれてありがとう......
Me and ...... Thank you for being with me. For giving me ...... Thank you for teaching me how to live. ...... Thank you for wrapping a scarf around me. ......
「ミ- アンド サンキュ- フォ- ビ-イン ウィズ ミ- フォ- ギビン ミ- サンキュ- フォ- ティ-チン ミ- ハウ トゥ リブ サンキュ- フォ- ラッピン ガ スカ-サ アラウンド ミ-」
- thank you の後ろにくるforは前置詞で、後ろには必ず名詞がきます。1行目では前置詞withを置くことができないため名詞beingを、2,3行目では動名詞をそれぞれ置いています。
心臓を捧げよ!
Dedicate your heart!
「デディケイト ユア- ハ-ト」
- 「dedicate」=「捧げる・献身する」 もし、後ろにtoが来た場合、前置詞のtoになるので、to不定詞と混同しないように。
お気に入りの名言はありましたか?大半が長めのセリフで覚えるのが大変かもしれませんが、自分の好きなキャラクターのセリフだけでもぜひ覚えてあげてください!
ということで、今回は以上です。