りっきぃブログ(rickyblog)

工業高校卒で英語学習に励む者の情報発信ブログ。

【名言で学ぶ】「スラムダンク」の名言を英語にしてみた!【英文解説あり】

 

こんにちはりっきぃです。

 

今回は「スラムダンク」に登場するキャラクターの名言を英語にしてみました。有名なセリフから隠れた名言までまとめており、解説しているので学びを取り入れつつ楽しくみていきましょう!

 

 

 

 

最後まで・・・希望をしてちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ

You mustn't give up hope... till the end. You giving up, the game is over.

「ユ- マスン ギブ アップ ホ-プ ティル ジ エンド ユ- ギビング アップ ザ ゲ-ム イズ オ-バ-」

-安西光義-

 

  • 「give up」=「放棄する」
  • 「till〜」=「〜まで」 untilと同意(どちらも前置詞)
  • 「You giving up 〜」は分詞構文で、元の文は「If you give up ,the game is 〜」となり、接続詞を省略して動詞を現在分詞(-ing)にした形です。

 

バスケがしたいです……

I want to play basketball......

「アイ ウォン トゥ プレイ バスケッボ-ル」

-三井寿-

 

  • 「want to 〜」=「〜したい」
  • wantよりも丁寧な言い方は、「would like to 〜」となります。
  • 話し言葉だと「wanna 〜」です。

 

お前のためにチームがあるんじゃねぇ。チームのためにお前がいるんだ!!

The team isn't there for you. You're here for the team!!

「ザ チ-ム イズント ゼア- フォ- ユ- ユ-ア- ヒア- フォ- ザ チ-ム」

-安西光義-

 

  • 「there」=「そこ(脳内に浮かぶ場所のイメージを指す)」
  • 「here」=「ここ(今いる場所を指す)」

 

俺に今できることをやるよ!! やってやる!!

I'll do what I can. I'll do it!

「アイル ドゥ ワッ ライ キャン アイル ドゥ イット」

-桜木花道-

 

  • 「will」=「絶対する(強い意志)」
  • 「what S + V」=「SがVするもの・こと」

 

ドリブルこそチビの活きる道なんだよ!!

Dribbling is the only way for the little guy to make the most of it!!

「ドリブリング イズ ジ オンリ- ウェイ フォ- ザ リトル ガイ トゥ メイク ザ モ-スト オブ イット」

-宮城リョータ-

 

  • 「guy」=「男・ヤツ・(複数形で男女問わず)連中」
  • 「make the most of it」=「最大限に活用する」

 

 

骨が折れてもいい…歩けなくなってもいい…!! やっとつかんだチャンスなんだ…

I don't care if I break my bones... or if I lose my ability to walk...!! I've finally got my chance...

 

「アイ ドント ケア イフ アイ ブレイク マイ ボ-ンズ オア イフ アイ ル-ズ マイ アビリティ トゥ ウォ-ク アイブ ファイナリ- ガット マイ チャンス」

-赤木剛憲-

 

  • 「don't care 〜」=「〜を気にしない」
  • 2つのifは「もし」ではなく、「〜かどうか」を意味する名詞節を作ります。
  • 「lose」=「失う」
  • 「ability」=「能力」

 

泣かすなよ…問題児のクセに…

Don't make me cry... you little troublemaker...

「ドント メイク ミ- クライ ユ- リトル トラブルメ-カ-」

-木暮公延-

 

  • 「make O + C」=「OにCさせる」(使役動詞make)
  • 「troublemaker」=「問題児・トラブルメーカー」

 

何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん

I won't allow any of you to disturb my sleep.

「アイ ウォント アロウ エニイ オブ ユ- トゥ ディスタ-ブ マイ スリ-プ」

-流川楓-

 

  • 「won't」=「絶対しない」
  • 「allow」=「許す」
  • 「disturb」=「妨げる・邪魔をする」

 

リバウンドを制するものは試合を制す!!

Whoever controls the rebounding wins the game!!

「フ-エバ- コントロ-ルズ ザ リバウンディング ウィンズ ザ ゲ-ム」

-赤木剛憲-

 

  • 「whoever 〜」=「〜する人は誰でも」
  • 「whoever controls the rebounding」が一つの名詞でこの文の主語になります。

 

屈辱は10倍にして返すぜじじい!!

I'll pay you back tenfold for humiliation, old man!

「アイル ペイ ユ- バック テンフォ-ルド フォ- ヒュミリエ-ション オ-ルド マン 」

-桜木花道-

 

  • 「pay back」=「返す・返済する」
  • 「tenfold」=「10倍の」
  • 「humiliation」=「屈辱」

 

 

オレを倒すつもりなら… 死ぬほど練習してこい!!

If you're going to beat me... you're going to have to practice like hell!!

「イフ ユ-ア- ゴ-イング トゥ ビ-ト ミ- ユ-ア- ゴ-イング トゥ ハフ トゥ プラクティス ライク ヘル」

-仙道彰-

 

  • 「beat」=「打ち負かす」
  • 「like(前置詞) 〜」=「〜のように」

 

ゆっくりでもいい 自分の力でやり遂げろ!

Take your time. Do it on your own it!

「テイク ユア- タイム ドゥ イット オン ユア- オウン イット」

-田岡茂一-

 

  • 「take your time」=「ゆっくり・じっくり・時間をかける」
  • 「own」=「所有・自分の」

 

奴の肉体が… いや… 細胞が瞬間的に反応した そんな感じだった…

His body... No, it was like the cells reacted in an instantaneously.

「ヒズ ボディ ノ- イト ワズ ライク ザ セルズ リアクテッド イン アン インスタンテニュウスリ-」

-花形透-

 

  • 「cell」=「細胞」
  • 「react」=「反応する」
  • 「instantaneously」=「瞬く間に」

 

どっちが強いかは 明日わかる

We'll find out tomorrow which one of us is stronger.

「ウィ-ル ファインド アウト トゥモロウ ウィッチ ワン オブ アス イズ ストロンガ-」

-南烈-

 

  • 「find out」=「だと分かる・はっきりする」

 

ポテンシャルて何やねん 日本語でゆーてや オレ バカやしわからんわ

What's the potential? Tell me in Japanese. I'm too stupid to understand.

「ワッツ ザ ポテンシャル テル ミ- イン ジャパニ-ズ アイム トゥ ストゥピィド トゥ アンダ-スタンド」

-岸本実理-

 

  • 「potential」=「潜在的な・潜在能力」
  • 「stupid」=「愚か」
  • 「be too 〜 to do」=「doする点においては〜すぎる」=「あまりに〜すぎてdoできない」

 

天才とは99%の才能と1%の…努力

Genius is 99% talent and 1%... effort.

「ジ-ニアス イズ ナインティナインパ-セント タ-レント エン ワン パ-セント エフォ-ト」

-桜木花道-

 

  • 「genius」=「天才」
  • 「talent」=「才能」
  • 「effort」=「努力」

 

以上が「スラムダンク」の英語版名言集でした。お気に入りのセリフや好きなキャラクターのセリフがありましたら、ぜひとも覚えて使ってみて下さい!

 

というわけで、今回は以上です。