こんにちはりっきぃです。
今回は「スラムダンク」に登場するキャラクターの名言を英語にしてみました。有名なセリフから隠れた名言までまとめており、解説しているので学びを取り入れつつ楽しくみていきましょう!
- 最後まで・・・希望をしてちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ
- バスケがしたいです……
- お前のためにチームがあるんじゃねぇ。チームのためにお前がいるんだ!!
- 俺に今できることをやるよ!! やってやる!!
- ドリブルこそチビの活きる道なんだよ!!
- 骨が折れてもいい…歩けなくなってもいい…!! やっとつかんだチャンスなんだ…
- 泣かすなよ…問題児のクセに…
- 何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん
- リバウンドを制するものは試合を制す!!
- 屈辱は10倍にして返すぜじじい!!
- オレを倒すつもりなら… 死ぬほど練習してこい!!
- ゆっくりでもいい 自分の力でやり遂げろ!
- 奴の肉体が… いや… 細胞が瞬間的に反応した そんな感じだった…
- どっちが強いかは 明日わかる
- ポテンシャルて何やねん 日本語でゆーてや オレ バカやしわからんわ
- 天才とは99%の才能と1%の…努力
最後まで・・・希望をしてちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ
You mustn't give up hope... till the end. You giving up, the game is over.
「ユ- マスン ギブ アップ ホ-プ ティル ジ エンド ユ- ギビング アップ ザ ゲ-ム イズ オ-バ-」
- 「give up」=「放棄する」
- 「till〜」=「〜まで」 untilと同意(どちらも前置詞)
- 「You giving up 〜」は分詞構文で、元の文は「If you give up ,the game is 〜」となり、接続詞を省略して動詞を現在分詞(-ing)にした形です。
バスケがしたいです……
I want to play basketball......
「アイ ウォン トゥ プレイ バスケッボ-ル」
- 「want to 〜」=「〜したい」
- wantよりも丁寧な言い方は、「would like to 〜」となります。
- 話し言葉だと「wanna 〜」です。
お前のためにチームがあるんじゃねぇ。チームのためにお前がいるんだ!!
The team isn't there for you. You're here for the team!!
「ザ チ-ム イズント ゼア- フォ- ユ- ユ-ア- ヒア- フォ- ザ チ-ム」
- 「there」=「そこ(脳内に浮かぶ場所のイメージを指す)」
- 「here」=「ここ(今いる場所を指す)」
俺に今できることをやるよ!! やってやる!!
I'll do what I can. I'll do it!
「アイル ドゥ ワッ ライ キャン アイル ドゥ イット」
- 「will」=「絶対する(強い意志)」
- 「what S + V」=「SがVするもの・こと」
ドリブルこそチビの活きる道なんだよ!!
Dribbling is the only way for the little guy to make the most of it!!
「ドリブリング イズ ジ オンリ- ウェイ フォ- ザ リトル ガイ トゥ メイク ザ モ-スト オブ イット」
- 「guy」=「男・ヤツ・(複数形で男女問わず)連中」
- 「make the most of it」=「最大限に活用する」
骨が折れてもいい…歩けなくなってもいい…!! やっとつかんだチャンスなんだ…
I don't care if I break my bones... or if I lose my ability to walk...!! I've finally got my chance...
「アイ ドント ケア イフ アイ ブレイク マイ ボ-ンズ オア イフ アイ ル-ズ マイ アビリティ トゥ ウォ-ク アイブ ファイナリ- ガット マイ チャンス」
- 「don't care 〜」=「〜を気にしない」
- 2つのifは「もし」ではなく、「〜かどうか」を意味する名詞節を作ります。
- 「lose」=「失う」
- 「ability」=「能力」
泣かすなよ…問題児のクセに…
Don't make me cry... you little troublemaker...
「ドント メイク ミ- クライ ユ- リトル トラブルメ-カ-」
- 「make O + C」=「OにCさせる」(使役動詞make)
- 「troublemaker」=「問題児・トラブルメーカー」
何人たりとも俺の眠りを妨げる奴は許さん
I won't allow any of you to disturb my sleep.
「アイ ウォント アロウ エニイ オブ ユ- トゥ ディスタ-ブ マイ スリ-プ」
- 「won't」=「絶対しない」
- 「allow」=「許す」
- 「disturb」=「妨げる・邪魔をする」
リバウンドを制するものは試合を制す!!
Whoever controls the rebounding wins the game!!
「フ-エバ- コントロ-ルズ ザ リバウンディング ウィンズ ザ ゲ-ム」
- 「whoever 〜」=「〜する人は誰でも」
- 「whoever controls the rebounding」が一つの名詞でこの文の主語になります。
屈辱は10倍にして返すぜじじい!!
I'll pay you back tenfold for humiliation, old man!
「アイル ペイ ユ- バック テンフォ-ルド フォ- ヒュミリエ-ション オ-ルド マン 」
- 「pay back」=「返す・返済する」
- 「tenfold」=「10倍の」
- 「humiliation」=「屈辱」
オレを倒すつもりなら… 死ぬほど練習してこい!!
If you're going to beat me... you're going to have to practice like hell!!
「イフ ユ-ア- ゴ-イング トゥ ビ-ト ミ- ユ-ア- ゴ-イング トゥ ハフ トゥ プラクティス ライク ヘル」
- 「beat」=「打ち負かす」
- 「like(前置詞) 〜」=「〜のように」
ゆっくりでもいい 自分の力でやり遂げろ!
Take your time. Do it on your own it!
「テイク ユア- タイム ドゥ イット オン ユア- オウン イット」
- 「take your time」=「ゆっくり・じっくり・時間をかける」
- 「own」=「所有・自分の」
奴の肉体が… いや… 細胞が瞬間的に反応した そんな感じだった…
His body... No, it was like the cells reacted in an instantaneously.
「ヒズ ボディ ノ- イト ワズ ライク ザ セルズ リアクテッド イン アン インスタンテニュウスリ-」
- 「cell」=「細胞」
- 「react」=「反応する」
- 「instantaneously」=「瞬く間に」
どっちが強いかは 明日わかる
We'll find out tomorrow which one of us is stronger.
「ウィ-ル ファインド アウト トゥモロウ ウィッチ ワン オブ アス イズ ストロンガ-」
- 「find out」=「だと分かる・はっきりする」
ポテンシャルて何やねん 日本語でゆーてや オレ バカやしわからんわ
What's the potential? Tell me in Japanese. I'm too stupid to understand.
「ワッツ ザ ポテンシャル テル ミ- イン ジャパニ-ズ アイム トゥ ストゥピィド トゥ アンダ-スタンド」
- 「potential」=「潜在的な・潜在能力」
- 「stupid」=「愚か」
- 「be too 〜 to do」=「doする点においては〜すぎる」=「あまりに〜すぎてdoできない」
天才とは99%の才能と1%の…努力
Genius is 99% talent and 1%... effort.
「ジ-ニアス イズ ナインティナインパ-セント タ-レント エン ワン パ-セント エフォ-ト」
- 「genius」=「天才」
- 「talent」=「才能」
- 「effort」=「努力」
以上が「スラムダンク」の英語版名言集でした。お気に入りのセリフや好きなキャラクターのセリフがありましたら、ぜひとも覚えて使ってみて下さい!
というわけで、今回は以上です。