りっきぃブログ(rickyblog)

工業高校卒で英語学習に励む者の情報発信ブログ。

[TOEIC]英文は単語を塊にして読むと圧倒的に楽になる

 こんにちはりっきぃです。

 

 今回は、英文を早く読む方法について紹介していきます。TOEICのリーディングパートでどうしても時間が足りない、英文をスラスラ読めないという方はご一読ください。

 

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なぜリーディングに時間がかかるのか

 まずはじめに、なぜリーディングに時間がかかるのかその原因を探っていきます。単語力を向上させたり、文法を学んだりすることはリーディング力の向上にもつながりますが、それだけでは専門的な学習法とは言えません。なぜできないのか、原因を追及し理屈を把握した上で対策を練り、実行することが最も効率の良い学習法となります。

 

 それでは、一体どうして英文を読むのに時間がかかるのか、その原因を見ていきましょう。

 

文法に大きな違いがある

 原因は、

日本語と英語は文法が違うということです。

 

 例として、

 

The event was postponed due to heavy rain.
本文そのイベントは激しい雨が原因で延期になった
 
このような文章があったとします。この文章を英語の語順通りに訳すと、

そのイベントは延期になった激しい雨が原因で

 

というふうになります。文章が短いので簡単ですが、本来の日本語訳と比べると語順が違うことがわかります。つまり、英文を読んで日本語に訳せても、語順が変わることによってその意味を汲み取ることが困難になります。そのため、日本語としてわかるように語順を並び替える手間が増えてしまいます。

 

 英文を理解するには、

[英文を読む] ➡︎ [一つずつ日本語に置き換える] ➡︎ [並び替える]

こういったプロセスを踏んでいく必要があります。だから、私たちはリーディングに時間がかかってしまうのです。

 

速読力を高めるためには

  上記を踏まえて、リーディング力を向上させるための対策は英語を英語として理解することと、単語を塊にして読むことです。これらの2つの対策を打つことで速読力の直接的な向上につながります。それでは、2つの対策についてそれぞれ見ていきましょう。

 

英語を英語として理解する

 これは英語を日本語に訳す動作を省いた方法です。英単語の意味やニュアンスを、英語のまま理解します。和訳するプロセスを省略することによって、リーディングにかかる時間を短縮することができます。

 

 皆さんは誰かに助けてもらったりすると、「サンキュー」と言うことがありませんか?これは「Thank you」という英語を、英語のまま意識せずに理解している証拠です。「Thank you は日本語でありがとうだな」と、毎回頭の中で考えてないですよね。このような、当たり前のように理解している英単語の数を増やしていけば良いのです。

 

 そのためには普段から英語に触れることが重要です。たとえば日常生活の中で、目に映ったものを英語にしてみたり、友人と会話などのメールを英語でやりとりしてみたりと、英語に接している時間を多く増やせば自然に頭の中に入っていきます。

 

 とは言っても、難しい単語や文章は和訳しないと意味が取れません。でも、和訳するときに気をつけてもらいたいことがあります。それは日本語にこだわらないことです。忠実に訳そうとするとその分時間がかかりますし、TOEICに出てくるような文章において、この行為はかえって意味が難しくなります。

 

 つまり、

だいたいで訳せば良いのです。

 

I am checking the contents of the drawer now. 


「この文は現在進行形だから、今わたしは引き出しの中身を確認していますだな!」ではなくて、

「引き出しの中チェックしてるんだいまー」と、訳しても意味は取れますし、簡単です。英語よりも日本語の方がはるかに難しいですからね・・・・・

 

単語を塊にして読む

 英単語を一つ一つ訳していくのはどうしても時間がかかります。なら、ひとまとまりにしながら読めばスピードも早くなるのではないでしょうか。下の文章を例に見てみましょう。

 

My mother was watching TV when I got home.
私が家に着いた時、母はテレビを見ていました

 

この文章を、単語の塊にした場合以下のようになります。

 

My mother/was watching TV/when/I got home

 

 このように、単語の間に / を入れて読むことをスラッシュリーディングと言います。理屈としては、「My mother」は「私の」+「母」と認識するのではなく、「私の母」と解釈するのです。他にも「I」+「got」+「home」の3つの単語を1つの文節として見て、「私は家に帰った」といっぺんに訳すことができます。その結果、英単語を日本語に替える量が少なくなり、語順を並び替えることも少なくなります。

 

 スラッシュリーディングにおいて、「/」を入れる場所に正解はありません。自分が一度に訳せそうな場所に入れれば大丈夫です。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。以上の内容が速読力を高める上でとても重要なことになります。

 

✔︎英単語の意味を英語で理解しよう!

✔︎訳すときはだいたいで!

✔︎日本語にこだわらない!

✔︎スラッシュリーディング練習しよう

 

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リーディングパートの時間配分(参考程度に)

TOEICの各リーディングパートの時間配分の目安はは下表の通りです。

Rパート時間配分
 Part5   10分
 Part6   10分
 Part7   55分

あくまで参考ですので、これを目安に学習していくのもアリです。